活動日誌−服部こうき
【25.04.25】県道白木西町線の歩道整備が今年度県予算に 亀中などの通学路で2年前に一般質問で取り上げた
特に朝夕の登下校の時間帯は、通勤者の車の通勤時間帯とも重なり危険な状態となっている
2023年6月18日のブログに次のように書いた。
『15日の一般質問で県道白木西町線のうち、野村団地から西野公園の区間の道路整備を取り上げた。
この県道は亀山中学校や亀山高校の生徒の通学路だが、工業団地などへの通勤車が多いため大変危険な道路だ。
こうした実態を懸念した布気町道野自治会が5月に、三重県鈴鹿建設事務所長宛の「道路整備要望」を市に提出した。
整備を必要とする理由として「特に朝夕の登下校の時間帯は、通勤者の車の通勤時間帯とも重なり危険な状態となっている」と書いている。
この要望を受けて市は、5月12日に市長名で三重県鈴鹿建設事務所長宛に「要望について」という進達(上級官庁へ書類などを届けること)を行い、布気町道野自治会の要望書が県に届けられた。
今年度は測量などの予算だけで、今後どのように整備するのかは未定とのこと(当然ながら完了予定も未定)。
質問ではまず、県道だが市はこの道路の整備の必要性をどれぐらい認識しているか質したが、市も大変危険であり道路整備が必要だと答弁した。
また、今後の取り組みについては、歩道や自転車通行帯の整備が必要であり、県に強く要望していくと答弁した。
用地買収などの困難さもあるが、ぜひ早期に整備して欲しい。』
この県道白木西町線の歩道整備が今年度の県予算に計上された。
今年度は測量などの予算だけで、今後どのように整備するのかは未定とのこと(当然ながら完了予定も未定)。