活動日誌-服部こうき

【25.01.26】食缶方式の中学校給食の導入に当たって亀中でボーリング調査

亀中の場合、旧亀山城の堀跡などの関係があり、必要となる場合はボーリング調査をやるとしていたものだ。

木曜日に亀中の裏手を通ったら校舎(第3棟)の脇で、ボーリング調査をやっていた。

これは食缶方式の中学校給食の導入に当たって、亀中と中部中に新たに配膳室と給食用エレベーターを設置するが、亀中の場合、旧亀山城の堀跡などの関係があり、必要となる場合はボーリング調査をやるとしていたものだ。

昨年9月議会で櫻井清蔵議員の質問に亀山教育部長は次のように答弁している。
『まず仕様書におきましては、その作成段階で想定をいたしました給食配膳室の設置箇所というものはお示しをしておるところでございます。
具体的な給食配膳室や給食用エレベーターの設置箇所につきましては、学校校舎の構造面や学校運営に支障がないように、また効率的な配膳作業につながるように、設計業者や学校等との綿密な協議により決定するものと考えております。
 したがいまして、その状況によりまして、今後ボーリング調査等が必要になる場合もあるということで、先ほどのような形で、少しその分も見込んだ上で減額補正をさせていただいたというものでございます。』

『まずボーリング調査の必要につきましては、やはり特に亀山中学校におきましては、旧の城の堀跡などとの関係もあって、そういったことなどから配膳室の設置箇所の確定に伴って、そういったボーリング調査等が必要となるということを想定しております。
ただ、これが必要あるのかどうかということについては、また詳細な設計の途上で明確になってくるものだろうというふうに考えております。』

ボーリング調査の結果が出れば、教育委員会に聞かなければならない。

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