活動日誌−服部こうき
【26.08.05】市が公共下水道計画区域から浄化槽処理区域へと移行 2014年12月議会で提案していた
関町古厩、関町萩原、関ヶ丘等の計52.6haについて、公共下水道計画区域から浄化槽処理区域へと移行します。
市のHPに「公共下水道事業計画の見直しについて」という記事。
内容は、『公共下水道の整備について、現在の流域関連亀山市公共下水道事業計画では令和17年度の完了を目指していますが、令和7年度末時点での下水道普及率は65.1%にとどまっています。
市ではこれまで、公衆衛生の向上などを目的に公共下水道事業区域を拡大して整備を進めてきました。
一方、事業費の増大、国補助金が減少傾向であること、昨今の少子高齢化による人口減少、物価高騰等の社会情勢の変化が生じています。
令和7年度には「亀山市生活排水処理アクションプログラム」を見直し、より効率的な汚水処理の整備方法を検討しました。
これらを踏まえ、この度、公共下水道計画区域の見直しを行います。
見直しの概要
公共下水道計画区域を約1,739haから約1,687haへ変更します。
1.関町古厩、関町萩原、関ヶ丘等の計52.6haについて、公共下水道計画区域から浄化槽処理区域へと移行します。
2.開発行為等により増加する計0.4haについて、公共下水道計画区域に編入します。』というものだ。
やっぱり事業自体のそういう3つの形があるんですから、それをどういうふうに配分するんかという、この事業全体の見直しをやらないと、やっぱり採算の合いにくいところは浄化槽でいくとかいうようなことも考えないと
この下水道事業を見直し、合併浄化槽を活用するということは、2014年12月議会で次のように提案した。
『例えば、今、下水道には公共下水道、農業集落排水事業、それから浄化槽と、この3つがあるわけです。
例えば、採算がとりにくいというんなら、もっと浄化槽の地域をふやすというようなことも考えて、効率的にとかいろいろ言われましたけれども、それ以前に、計画自体がもう採算が合わない計画をつくっている。
合わない地域で下水道をやっていくような計画をしておいて、会計上、効率的にやらないかんのやということではやっぱり無理だろうと。
だから、やっぱり事業自体のそういう3つの形があるんですから、それをどういうふうに配分するんかという、この事業全体の見直しをやらないと、やっぱり採算の合いにくいところは浄化槽でいくとかいうようなことも考えないと、採算が合わなくても公共下水道だ、農業集落排水事業だと、こういうやり方をしている限り、これはどうしたって採算は合いませんし、使用料は上がってくるということにしかならないんだろうと思うんです。
計画自体をもっと大きなスパンでもって見直していく。
そのことのほうが、会計制度を見直すことよりも先にやるべきではないか。
そこをきちっと効率的にしておいて、会計制度を見直すということが、私は順序が逆ではないかと思うんですが、見解をお聞きしたいと思います。』
これに対して当時の上下水道局長は、『そのようなことから、著しく経済性が落ちる区域は、事業の見直しも必要になってくるものと考えておるところでございます。
しかしながら、事業指標の見直しについては、住民の方々のご理解やご意見も伺う必要がありますことから、ある一定程度時間がかかるものと考えておるところでございます。』と提案には理解を示したが、実施には消極的だった。
質問から12年がたったが今回、ようやく動き出した。






