活動日誌−服部こうき
【26.07.29】熊本県で震度7の地震 小中学校体育館、武道場の空調(冷房)設置率は熊本で13.4% 亀山市はゼロ
熊本地震で思い出すのが、櫻井市長が新庁舎建設を「凍結」から建設へと方向転換したのがこの熊本地震が大きな要因だったことだ
熊本県で震度7の地震が起きた。
被害の実態がまだよくわからないが早期の救援、救助を願っている。
熊本県では10年前にも起きているがこの時、「震度7の地震が同一地域で連続して発生するのは震度7が設定された1949年以降初めてのこと」だった。
先日、川口三重大教授の話でアッと思ったのだが、震度8は存在しないので震度7は最大の数値だということ。
また、熊本地震で思い出すのが、櫻井市長が新庁舎建設を「凍結」から建設へと方向転換したのがこの熊本地震が大きな要因だったことだ。
熊本地震の翌年(2017年)の3月議会で、櫻井市長は次のように答弁している。
『この地震から得られました新たな知見と教訓から、防災の拠点機能を備えた庁舎の必要性を強く認識し、これまでの一時凍結を解除して、新庁舎建設に向けて、都市機能、防災などを含めた多面的な検討を行うとしたところであります。』
三重県は14.2%(うち避難所指定校分13.6%) 亀山市はゼロ
10年前の地震は4月だったが、今回は7月。
それも猛暑が続く中での地震。
多くの人が避難しているようだが、避難所となる学校体育館にエアコンがどれぐらい設置されているのか調べてみた。
文部科学省の2025年5月1日現在の調査で空調(冷房)の設置状況は、小、中学校の体育館及び武道場で設置率22.7%、うち避難所指定校分23.7%に過ぎない。
都道府県別にみると、三重県は14.2%(うち避難所指定校分13.6%)、熊本県は13.4%(うち避難所指定校分12.9%)といずれも全国平均より下回っている。
都道府県別では東京が92.5%と群を抜いて多いが、6位以下はいずれも3割に満たない。
亀山市は小中学校体育館で空調(冷房)の設置はゼロだ。
党市議団が実施している市民アンケートで「亀山市に力を入れて欲しい教育・子育て施策は何ですか?」という問いに、「学校体育館へのエアコン設置」が何と50.2%もあった。
回答者の半数がこの項目を選んだことになる。
やはり地震はいつ起こるかわからないのでこの問題は最優先課題だ。
「財源が・・・」というのならリニア基金20億円を廃止し一般財源化して活用すればいい。






