活動日誌−服部こうき
【26.05.26】小中学校における学習者用端末購入 4,035台を随意契約で2億3,621万6,970円で購入へ
三重県教育委員会と県内市町教育委員会が連携し、全県的な取組として、着実に教育のICT化を推進するために設置された三重県GIGAスクール構想推進協議会(以下「協議会」)が共同調達を実施する
6月議会の議案に、「財産の取得」として「令和8年度小中学校における学習者用端末購入」として松阪電子計算センターとの随意契約(公的機関が競争入札を行わず、任意に選んだ特定の相手方と直接締結する契約方式)で、学習者用iPadを4,035台を2億3,621万6,970円で購入するというのがある。
これほどの額の契約を随意契約としている点にまず疑問を持ったので少し調べてみた。
ネットで検索すると「令和8年度三重県公立小中学校等における学習者用端末購入(iPad)仕様書」が出てきて、「2. 共同調達の目的」として以下のように書いている。
『本業務は、三重県教育委員会と県内市町教育委員会が連携し、全県的な取組として、着実に教育のICT化を推進するために設置された三重県GIGAスクール構想推進協議会(以下「協議会」)が共同調達を実施することにより、端末調達に係る教育委員会の事務負担の軽減や、スケールメリットによる端末・サービス等の調達・ランニングコストの低減、共同調達を通じた端末利活用等に係るノウハウの共有による業務改善などを目的とし、確実な納入の確保を図るものである。
このため、学習者用端末等整備に係る業務を実施するに当たり、必要な事項を定める。』
亀山市だけでも2億円を超える多額な購入が随意契約で、しかも応募が一社のみというのは何とも不可解だ。
つまり、県教委と市町教委が連携し共同調達することにより、教委の事務負担の軽減やスケールメリット(規模が大きくなることで、1単位あたりのコストや手間が下がること)による調達・ランニングコストの低減などを期待したものだ。
県の資料によると亀山市ほか8市町が共同している。
さらに県が実施した企画提案コンペでは、松阪電子計算センターのみの応募で決定している。
亀山市だけでも2億円を超える多額な購入が随意契約で、しかも応募が一社のみというのは何とも不可解だ。
しっかりと調べてみる必要がある。






