活動日誌−服部こうき

【25.04.15】万博遠足の児童がお弁当を食べる西の団体休憩所(屋根のみで壁なし)の椅子と少ないテーブルは雨でびしゃびしゃ

13日夢洲は昼ごろから雨だったのですが、風雨のときに来場者が逃げ込める場所があまりにも少ない

日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」は関西万博を主催する日本国際博覧会協会から取材拒否を受けているが、入場券を買って会場に入り取材をしている。
以下は藤原直赤旗関西総局記者のX(旧ツイッター)から。

『万博初日取材がようやく終了。
想像以上に疲れ果てました。
13日夢洲は昼ごろから雨だったのですが、風雨のときに来場者が逃げ込める場所があまりにも少ない。
それを実感しました。

どこかにはあるのかもしれないが、足りないし周知はされていない。
屋外の休憩所はびしょびしょで役に立たず、予約制のパビリオンには入れない。
ようやく屋内の休憩スペースを見つけてもすでに満員で入場規制がなされていました。
飲食店に入ろうにも行列が長い。
いったん会場の外に出ようとしたが、そこにも長〜い行列。
個人的に予約なしで入れるスペースがあることを知っていた大阪ヘルスケアパビリオンも入場規制がなされており、行き詰まりました。

こんな実態が分かっても関西万博行きの修学旅行は強行するのですか!

(前略)万博遠足の実態も深刻です。
万博遠足の児童がお弁当を食べる西の団体休憩所(屋根のみで壁なし)の椅子と少ないテーブルは雨でびしゃびしゃ。
目の前には、ガス抜き管がドーンと立っていました。
貸し切りバスで万博遠足にくる児童のルートをたどろうと団体バス乗降場から西ゲートまで歩きましたが、疲労空腹時の暴風に一時、身の危険を覚えました。
これについては動画がでるかもしれません。
廃棄物由来のガスが大量に発生している地域なので、あちこちにガス抜き管が立ち並んでいました。(以下省略)』

こんな実態が分かっても関西万博行きの修学旅行は強行するのですか!

法的に守らなければならない「安全配慮義務」はどうするのですか?

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