活動日誌−服部こうき

【24.11.11】改めて問わないと 市長任期は3期12年に制限するのではなかったのか

ところが櫻井市長はこの自らの公約を破って4期目の挑戦を表明した。 この時も多くの市民から「公約はどうなったのか」、「公約を破棄するのか」という厳しい声があがった。

櫻井市長が5期目に挑戦するというニュースを聞いた市民から「え? 3期12年じゃなかったの?」という声があった。
話は2009(平成21)年に遡る。
この時、初立候補した櫻井さんが出したマニフェスト(公約)のトップに、「公のカタチ」として「市長の任期を最長3期12年に制限」と書き、さらに『「絶対的権力は絶対に腐敗する」というイギリスの歴史家アクトンの言葉があるように、強大な権限を持つ市長の任期を制限する』とはっきりと書いている。

ところが櫻井市長はこの自らの公約を破って4期目の挑戦を表明した。
この時も多くの市民から「公約はどうなったのか」、「公約を破棄するのか」という厳しい声があがった。

4期目の挑戦を表明した直後の2021(令和2)年12月議会で、櫻井清蔵議員が「12年前に言われたこの言葉、絶対的な権力は長いことやっておると腐敗しますよということを言われて、また出はると。これはやっぱりどういうことですか。」と質問した。

つまりは「3期12年に制限する」という信念に変わりがないが、法制化に至っていない、また多選によるメリットも指摘されているのでやりますと。 何度聞いても訳の分からない答弁だ。

櫻井市長は、「この信念は変わりございませんが、地方自治体の首長の多選の制限につきましては、以前から様々な議論がなされて、国会へ提出された法案も廃案、あるいは神奈川県での条例は制定されましたが、法律上の根拠がない等々で法制化には至っていない状況が続いてきております。
 一方で、これは前回議員からお尋ねもございました。地方分権時代におきまして、多選による政治的実行力の向上や長期的な政策推進のメリットも指摘をされておるところであります。」などと述べるだけで明確な答弁はしなかった。
つまりは「3期12年に制限する」という信念に変わりがないが、法制化に至っていない、また多選によるメリットも指摘されているのでやりますと。
何度聞いても訳の分からない答弁だ。

多選による弊害が指摘されている今、3期12年どころか5期目にまで挑戦するというこの時期に再度、このことを櫻井市長に問いたいと思う。

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