活動日誌−服部こうき
【24.11.09】昨日、櫻井市長が次期市長選への決意を表明 今期の実績に中学校給食の実施があげられていない
合併後20年が経過する中で、櫻井市長としてはやっと実現できた亀中、中部中の「全員喫食制給食の実施」が不思議なことに一言も書かれていない
昨日、櫻井市長が臨時記者会見を行い、次期市長選(2025年1月26日投票)への「挑戦の決意」を表明した。
この日は記者会見の前に議会全員協議会で市長から「挑戦の決意」が表明された。
いつも情報の発信が遅い市のHPに「素早く」この臨時記者会見の内容が紹介された。
市長のことになるとこうして素早くHPにアップできるのかと「感心」した。
「現在の私自身の心境の一端を申し述べたい」とした中で、この4年間について次のように概括している。
『今期お約束した政策公約においては、「新図書館と駅前再開発事業の完成」「テクノヒルズへの企業誘致(10社)の実現」「亀山版・重層的支援体制の構築」「滋賀医大との連携協定の締結」など、8分野43の施策の具現化へ、全庁の総力をあげ最善を尽くしてまいりました。』
合併後20年が経過する中で、櫻井市長としてはやっと実現できた亀中、中部中の「全員喫食制給食の実施」が不思議なことに一言も書かれていない。
私はこの全員喫食制給食の実施を全く評価していないが、櫻井市長は違うはずだ。
それとも市民に胸を張って言えることではないのだろうか。