活動日誌−服部こうき
【24.10.28】衆院選は与党の過半数割れという歴史的な結果だった
こういう結果をもたらした貢献度という点では、共産党の機関紙「赤旗」の果たした役割りはとても大きかった。
衆院選が終わった。
何よりも特筆すべきは、自民・公明政権が過半数割れとなったことだ。
今後、他党と連携をしなければ政権運営ができなくなった。
こういう結果をもたらした貢献度という点では、共産党の機関紙「赤旗」の果たした役割りはとても大きかった。
裏金問題を明らかにしたのは赤旗のスクープ。
特に選挙終盤での自民党非公認候補者への2千万円のお金は決定打だった。
一方でそれだけの貢献をした共産党が議席を少し減らす結果になったことは残念だった。
ただ、亀山市の共産党が得た比例票の得票率は県下14市中3位の高さだった。
党の頑張りが選挙の議席につながらないという問題の原因をきちんと深掘りしないといけない。
特に有権者である国民が共産党の訴えをどう受け止めたのか、感じたのかなどにしっかりと耳を傾ける必要がある。
まずはそこからスタートだ。