活動日誌−服部こうき
【24.05.04】櫻井市長だけが異様に力を入れる「健康都市大学」 櫻井市長に「食」を語る資格はない!
しかし「食」で大事なことの一つが学校給食
櫻井市長だけが異様に力を入れる「健康都市大学」。
「3つの選択コース(健康、食、運動)および必須コース(健康都市)の4つのコースを設置し、次のテーマに基づき、計画的に講座を実施します」と講座生の募集をしている。
その一つが「食」で「健康につながる食生活の実践に関すること」だ。
しかし「食」で大事なことの一つが学校給食。
亀山市の現在の自校方式の給食は、非常に評価が高い。
「食」を大事にする市政ならこれを給食が実施されていない亀中と中部中に広げることであるはずだ。
ところが櫻井市長は市が給食施設をつくらずに民間業者に丸投げをし、その上子どもたちの命と健康に重要な「料理後2時間以内の喫食」や「アレルギー対応」などをどこまでやるのかを業者任せにした。
あり得ない!
こんな市が何が「健康都市大学」か!
櫻井市長に「食」を語る資格はない!