活動日誌−服部こうき

【24.02.17】中学校全員喫食制給食 債務負担行為として向こう7年間の予算を約束する議案が出されている

この制度は、予算は1年ずつしかあげられない(単年度主義)ため、長期の契約をする場合、業者に支払いを約束しないと話ができないためです。

新年度予算案では、「債務負担行為」の一つに「中学校全員喫食制給食業務委託料」として「令和7年度から令和13年度」までの7年間で「8億1,559万5千円」があがっています。

「債務負担行為」とは、『予算は単一年度で完結するのが原則だが、1つの事業や事務が単年度で終了せずに後の年度においても「負担=支出」をしなければならない場合には、あらかじめ後の年度の債務を約束することを予算で決めておくこと』です。
つまりこの「債務負担行為」が議決されれば、「令和7年度から令和13年度」までの7年間、毎年予算を計上することを約束したことになります。
事実上の予算の先食いです。

この制度は、予算は1年ずつしかあげられない(単年度主義)ため、長期の契約をする場合、業者に支払いを約束しないと話ができないためです。

そもそも今回の外部調理委託そのものに反対ですから、どんな内容であってもこの債務負担行為は認めるつもりはありませんが、予算審議として中身がわからないまま債務負担行為を議決するということがあってはなりません。

こうしたあらかじめ長期に渡る債務負担行為で支払いを約束するやり方は、指定管理者制度を導入している地区コミュニティセンターなどでも行われています。

ところがここまでの予算措置をしているのに、給食を提供する業者とどんな条件で契約するのか、どんな給食が提供されるのかは全く明らかになっていません。
菰野町であったように、アレルギー対応食はどこまでできるのか、調理後2時間以内の喫食は守られるのかなど重要なことすらわからないのです。

そもそも今回の外部調理委託そのものに反対ですから、どんな内容であってもこの債務負担行為は認めるつもりはありませんが、予算審議として中身がわからないまま債務負担行為を議決するということがあってはなりません。

教育委員会は、しっかりと審議ができるよう資料を出すべきです。

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