活動日誌−服部こうき

【23.09.20】伊藤彦太郎議員が給食センターの建設候補地の問題で質疑 

「どれが悪いということではなく、全体として(総合的に)適地でない、という判断だった」  全くもって合理性に欠ける回答で、答えになっていない、と言わざるを得ない。

昨日、伊藤彦太郎議員が給食センターの建設候補地の問題を質疑した。

以下は伊藤議員のブログより。
『(前略)9つの評価の内、一つ△だったことを除いては、残り全てが◎という申し分ないものだったに関わらず「適地でない」と判断された場所「エ」について、その評価を覆した理由は何だったのか、ということだ。
「どれが悪いということではなく、全体として(総合的に)適地でない、という判断だった」
全くもって合理性に欠ける回答で、答えになっていない、と言わざるを得ない。

更に、「参考程度に挙げただけ」と最初から採用するつもりなど毛頭なかった、と言わんばかりの回答。

それなら、「参考程度」のものについて9項目も4段階で評価したのは、全くもって無駄な作業と言わざるを得ない。
そんな参考程度のものを、教育委員会の委員にも聞かせたことは明白で、そんな無駄な時間を教育委員にも使わせたということにもなる。

こんな検討を続けていたとすれば、1年間、何をやっていたのか、ということになる。』

伊藤議員の怒りが伝わってくる記事だ。
ぜひブログを読んで欲しい。

「どれが悪いということではなく、全体として(総合的に)適地でない、という判断だった」という亀山教育部長の答弁は、言うなら病院で医師から「あなたの体のどこが悪いとかいうことではなく、全体として(総合的に)悪い」と診断されて患者は納得するだろうか。

亀山教育部長は何を守ろうとして必死になって、辻褄の合わない答弁を繰り返しているのか、惨めにさえ見えてくる。

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