活動日誌−服部こうき

【23.04.02】「リニア駅の周辺整備、相模原市が都市計画決定 市民からは反対の声も」(3月8日朝日新聞デジタル)

リニア神奈川県駅前整備に約538億円、そのうち330億円を市が負担 ただ、周辺整備のうち特に道路については市民から多くの反対の声も上がっている。

リニア神奈川県駅前整備に約538億円、そのうち330億円を市が負担。
亀山市も同じことが起こるのか。

以下は3月8日朝日新聞デジタル
 『リニア中央新幹線「神奈川県駅(仮称)」の建設が進む相模原市緑区の橋本駅南口周辺整備について、市は7日、土地区画整理事業を都市計画決定した。
合わせて周辺の都市計画道路も変更。
市は同駅周辺地区を「首都圏南西部の広域交流の核となる拠点商業地」と位置づけており、新たなまちづくりを進める。
ただ、周辺整備のうち特に道路については市民から多くの反対の声も上がっている。

 区画整理事業の対象は、駅南口の県立相原高校跡地を中心とした約13・7ヘクタール。
オフィスや住宅、商業・宿泊施設、福祉・医療機関、研究・教育施設などを集積し、交流の核にふさわしい市街地の形成を図るとしている。

都市計画案 賛成は46通、反対は316通、その他が11通で、反対が全体の8割超を占めた。

在来線の駅とリニアの駅との間には、タクシーや路線・高速バスの乗降施設を集約した新交通広場を設け、首都圏南西部の玄関口とする計画だ。
 道路は駅南口と国道16号をつなぐ路線など6路線を整備し、圏央道相模原インターチェンジ方面などへのアクセスを強化する。

 また、今回の都市計画とは別に、橋本駅に乗り入れるJR横浜線と相模線、京王相模原線のうち、京王線橋本駅を新交通広場近くに移設することが検討されている。
駅南口と北口の連携を図る自由通路も整備する方針だ。

 土地区画整理、道路、自由通路の3事業を合わせた総事業費は概算で約538億円で、うち市費は330億円。
国道16号より東側の駅南口周辺は2027年度の完成を目指している。

 昨年12月から今年1月に都市計画案が示され、市民から373通の意見が寄せられた。
賛成は46通、反対は316通、その他が11通で、反対が全体の8割超を占めた。
一部の道路について「建設の必要はない」「多くの住民を立ち退かせる必要はない」「生活環境を変えたくない」などの意見があり、市は「今後も丁寧に説明していきたい」としている。(上嶋紀雄)』

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