活動日誌−服部こうき

【22.12.10】いくら「調査」しても日本共産党による「破壊活動」の「証拠」などない

どんな場合でも平和的・合法的に社会変革の事業を進めるのが日本共産党の一貫した立場

日本共産党を「暴力革命の党」だとするデマ宣伝が本会議でされたので反論。

『この論は市民と野党の共闘を分断し、破壊するために意図的にふりまかれているデマです。

 1950年代に当時のソ連・中国からの干渉で日本共産党中央委員会が解体され、分裂した一方の側による誤った方針・行動はありましたが、党の統一回復の際に明確に否定されました。
日本共産党が「暴力革命」などを正式な方針として採用したことは一度もありません。

 どんな場合でも平和的・合法的に社会変革の事業を進めるのが日本共産党の一貫した立場です。
いくら「調査」しても日本共産党による「破壊活動」の「証拠」などないことは、1989年に公安調査庁長官が国会答弁で認め、決着がついている問題です。

 それを蒸し返し火付け役となったのは、維新議員の国会質問でした。
これを機に首相や閣僚がデマ発言を繰り返し、テレビ番組での八代英輝氏の発言もそれを根拠にしたものでしたが、各界から批判の声が上がり、日本共産党以外の野党が結束して抗議する中、謝罪して撤回。
かえって野党共闘の進化を示す結果となっています。』(2021年9月 日本共産党 よくある疑問にお答えします Q&Aより)

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