活動日誌−服部こうき
【22.09.15】福沢議員の質問に、「(銅像は)駅前への設置に限定されている訳では無いので」と市民文化部次長が答弁
「市民発!駅前にパブリックアートを創る会」による、その名の通り、駅前にパブリックアートを創ろうという動き
昨日の教育民生委員会でもヤマトタケル・オトタチバナヒメの銅像問題が議論になった。
私は都合で聴けなかったが、傍聴した伊藤議員がブログに書いているので気になった箇所だけ抜粋して紹介したい。
『駅前広場に対する市民の動きというのは、現段階では2つ。
「市民発!駅前にパブリックアートを創る会」による、その名の通り、駅前にパブリックアートを創ろうという動きと、「ヤマトタケル・オトタチバナヒメ銅像建立実行委員会」による、銅像を建立しようという動き。』
『ただ、今日の福沢議員への答弁の中で、担当の松村次長から意外な言葉が返ってきた。
「(銅像は)駅前への設置に限定されている訳では無いので」ということだった。』
『「まだこれからどうするか検討する」との次長の答弁』
『どちらにしても、市民からの積極的な働きかけは素晴らしいことだと思う。
それを市の幹部の一方的な都合で捻じ曲げることだけはあってはならないと思う。』と。