活動日誌−服部こうき
【22.05.04】「レフェリー」はいる。 「レフェリー」は『国際世論』であり『私たち』でもある。
武力を止めるのは、武力ではなく、 最終的には『私たちの声』だと、本気で信じている。
興味深いツイートを見つけた。
泉房穂明石市長が、ロシアのウクライナ侵略について
「相手がナイフを持ち出したのにレフェリーが逃げ出して防戦すら難しくなった状態でどうしろって言うんですか?
泉市長が言ってるの事はちゃんとしたレフェリーがいてる事が前提ですよね?」とツイートしてきた人に、次のように返信した。
『「レフェリー」はいる。
「レフェリー」は『国際世論』であり『私たち』でもある。
ベトナム戦争の終結は、反戦世論が大きく影響したし、 今のプーチンも、『国際世論』を気にしながら、 判断しているように思う。
武力を止めるのは、武力ではなく、 最終的には『私たちの声』だと、本気で信じている。』
全く同感だ。