活動日誌−服部こうき
【22.03.03】「ロシア」が「ロシヤ」になっていた
世界大百科事典によれば、「ロシヤと表記することもある」と
今月の『こうきの議会報告』で「ロシア」が「ロシヤ」になっていた。
今朝、『こうきの議会報告』を読んだ息子が、「ロシア」が「ロシヤ」になっていると指摘してくれた。
ウクライナを侵略したのは「ロシア」だから誤りだ。
話し言葉が「ロシヤ」なので気づかなかったのか。
ただ「ロシヤ」を調べると新たなことが分かった。
世界大百科事典によれば、「ロシヤと表記することもある」と。
また「基礎ロシヤ語」とか「ロシヤ語4週間」という本もある。
「ロシア」と「ロシヤ」には、歴史があることが分かる。
ちなみに漢字では「明治中期以後は露西亜の文字をあてる」(世界大百科事典)とされている。
息子の指摘で新たな知識を得た。