活動日誌−亀山市議団
【21.12.17】草川たくや議員がSNSで発信した「市政レポート号外」が多くの人の怒りと顰蹙(ひんしゅく)を買っている。
最も問題になっているのが枠外の「草川たくやは誰よりも早く、市議会で唯一年内10万円現金一括給付を訴え続けてきました!」の部分
「草川たくや議員がSNSで発信した「市政レポート号外」が多くの人の怒りと顰蹙(ひんしゅく)を買っている。
タイトルは、「亀山市年内10万円 現金一括給付を決定!」とし、赤字で大きく「実現」としている。
そして最も問題になっているのが枠外の「草川たくやは誰よりも早く、市議会で唯一年内10万円現金一括給付を訴え続けてきました!」の部分。
この間の経緯を見れば明らかなように、この10万円の給付は政府側の二転三転する方針に自治体が振り回され、執行部は政府や他の自治体の動向を見ながら方針を決めてきた。
草川議員が言うような一議員の動きが左右したのではないことは明らかだ。
また議会内でも現金で一括給付を求める声は多く、「市議会で唯一」というのはあまりにも傲慢(ごうまん)な態度だと言わざるを得ない。
さらに「誰よりも早く、市議会で唯一」と書いているが、議員全員の動きをすべて知った上で書いたのか。
議会として無視できない発信であり、何らかの対応をすべきだ。