活動日誌−服部こうき
【21.11.21】一見県知事がリニア亀山駅の利用者が少ない懸念があると見ている
これまで議会でこういう指摘をしてきたし、市民からはこうした意見は多かった。
今朝の朝日新聞に一見三重県知事が亀山商工会議所で行った講演の記事が載った。
リニアについて「利用者が少なければ列車はとまらない」という認識を示した。
これまで議会でこういう指摘(利用者は少ない)をしてきたし、市民からもこうした意見は多かったが、一見県知事自身、利用者が少ない懸念があると見ているのは興味深い。
亀山市は駅前整備に中津川市並みの400億円の事業を考えているが、知事自身がこの事業が無駄になる可能性を示唆したことになる。