活動日誌−服部こうき
【21.10.24】JR亀山駅前の再開発事業 図書館の反対側(3ブロック)は空き地が目立つ
市は亀山駅前のにぎわいの創出や活性化を掲げ事業を始めたが、この3ブロックの空き地状況はその可能性のなさを物語っている。
JR亀山駅前で図書館とマンションの建設が進む再開発事業。
この再開発エリア(2ブロック)は、税金を投入すれば建物が建つが、図書館の反対側(3ブロック)は道路用地として1、5mさがった。
しかし3ブロックは再開発エリアではないので、民間が投資しなければ建物は建たない。
現在、写真の通り空き地が目立つ。
写真手前の建物も取り壊される。
こうした空き地に新たに事業をするという話は聞かない。
市は亀山駅前のにぎわいの創出や活性化を掲げ事業を始めたが、この3ブロックの空き地状況はその可能性のなさを物語っている。
80億円超えの事業費を投入したことの是非が問われる事態だ。