活動日誌−服部こうき

【21.09.27】赤旗日刊紙に三重病院の谷口清洲院長が登場

これからのコロナ対策に何が必要かを語っている

今朝の赤旗日刊紙に三重病院の谷口清洲院長が登場し、これからのコロナ対策に何が必要かを語っている。
「デルタ株で局面が変わり、私達の対応も変える必要があると。

ワクチン接種で集団免疫ができれば落ち着くという見通しが変わってきた。
今、地域内に感染伝播の鎖が広がって常在している状況。

個人が自分の周りの感染伝播の鎖を自分で切っていくこと。
そのためにはその意思のある人に国が検査の手段を提供、支援すべきで、簡易検査キットやPCR検査キットを配布してもらう。」

実際の記事はもっと長いのだが、概略を書いてみた。
やはり検査で陽性者を見つけ出し、隔離、保護するという感染症対策の基本は変わらないようだ。

亀山市では、簡易検査キットの無料配付を決めているが、まだまだ対象が限られているし、数も少ない。
国に大規模検査の実施を求めていくとともに、市にも求めていきたい。

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