活動日誌−服部こうき
【21.06.18】ワクチン接種の計画変更 以前のような不公平がでないよう改善
基礎疾患のある人と６４歳以下の接種券を４区分で発送
今日の全員協議会でワクチン接種の計画変更などが説明された。
今回の主な計画変更は、�。隠穏弌腺隠戯弌幣�６〜中３）を接種対象者に追加、��基礎疾患のある人と６４歳以下の接種券を４区分で発送などだ。
このうち、基礎疾患のある人と５５歳〜６４歳の接種券が今日、１８日に発送されるが、予約については、２４日の午後７時までは６５歳以上のみの予約に限定される。
これは以前、６５歳〜７４歳の接種券を発送した際に、早く届いた人から７５歳以上の予約枠の残りで予約ができ、遅く届いた人は予約枠が埋まり予約できなかったという不公平が生じたため、今回はそうしたことが起きないように改善された。
２４日午後７時〜２５日午前９時までシステムを閉鎖し、基礎疾患がある人のデータを入れ、９時以降は６５歳以上と基礎疾患がある人のみ予約ができるようにする。
より良いものに改善することは恥ではないが、不備を認めないのは恥ずかしいことだ。
さらに、２７日午後５時〜２８日午前９時まで再度、システムを閉鎖し、２８日午前９時からは６５歳以上と基礎疾患がある人に加えて、５５歳〜６４歳が予約できるようにする。
このように６５歳〜７４歳の接種券を発送した際のような不公平が生じないよう改善された。
私から、以前に不備があったから今回改善されたのかと指摘したが、西口副市長は「前のやり方は問題なかった」と強弁する始末。
より良いものに改善することは恥ではないが、不備を認めないのは恥ずかしいことだ。
ワクチン接種の本部長（副市長）がこれでは下で働く職員が気の毒だ。
