活動日誌−服部こうき

【21.05.12】今回の不正は、2011年からの前葉市長の在任期間とぴたりと重なる 津市の自治会長問題

今回、問題としている「組織風土」は前葉市長の時代につくられたとも言える。

昨日の津市の報告書で疑問に感じた一つが、今回の不正事件を引き起こした原因を「津市役所の組織風土」に求めている点だ。
組織風土とは、「組織内の構成員で共有されている独自のルールや価値観、考え方」を指す経営学用語らしい。

報告書には、「一方、(中堅職員−元職員が)そうせざるを得ないと考えるに至った原因が、様々な困難な案件の解決を、できる限り自分たちの権限の中で処理することが職責を果たすべき使命であるとする津市役所の組織風土の下で」とあるが、「困難な案件の解決をできるだけ自分の権限の中で処理する」云々という考え方は、どこにでもあることで津市役所特有のものでも何でもない。

こうした考え方は、私が勤めていた時代にも多かれ少なかれあったが、今回のようなひどい事態にはならなかった。
そこが問題なのだ。
今回の不正は、2011年からの前葉市長の在任期間とぴたりと重なる。
今回、問題としている「組織風土」は前葉市長の時代につくられたとも言える。
前葉市政がどうだったのか、その点を掘り下げない限り真の原因は見つからないだろう。
「津市役所の組織風土」などという曖昧模糊なものでお茶を濁すことではない。

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