活動日誌−服部こうき

【21.05.07】大阪・寝屋川市 教職員、保育士らに定期PCR検査 

大阪府が社会的検査に極めて消極的なため寝屋川市が踏み込んだ。

以下は日本共産党たつみコータロー 前参議院議員のツイッターから。
『「無症状のうちに早期発見を図りたい」
大阪府が社会的検査に極めて消極的なため寝屋川市が踏み込んだ。
何故知事は学ばないのか。
これでは緊急事態宣言が延長されてもまた同じ事を繰り返す。
教職員、保育士らに定期PCR検査 大阪・寝屋川(産経新聞)』。

5月6日の産経新聞の記事。
『寝屋川市は、子供への新型コロナウイルス感染を防止するため、市立小中学校の教職員、保育所・幼稚園などの業務従事者らを対象に、2週間に1度のPCR検査を実施することを決めた。
期間は6月から9月末までを想定しており、学童保育所である「留守家庭児童会」や放課後デイサービスの関係者も含め約200施設の最大約4250人が対象となる。

同市では学校や園で感染者が発生した場合、クラス全員のPCR検査と2週間の学級閉鎖を実施するなど独自の対策を定めているが、「教員らが感染した場合は学年閉鎖などで子供や家庭に大きな影響が出るため、無症状のうちに早期発見を図りたい」としている。

同市によると府内初の取り組みという。

 学校や園などに検体の唾液を入れる容器を配送し、保健所が回収して検査機関に回す。対象者に費用の負担はなく、経費約3億1700万円の補正予算が市議会で可決された。

同市では学校や園で感染者が発生した場合、クラス全員のPCR検査と2週間の学級閉鎖を実施するなど独自の対策を定めているが、「教員らが感染した場合は学年閉鎖などで子供や家庭に大きな影響が出るため、無症状のうちに早期発見を図りたい」としている。

 同市ではすでに2月から特別養護老人ホームなど21施設のスタッフ約770人を対象にした2週間に1度のPCR検査を実施。これまでに2件の感染者が判明している。 』

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