活動日誌−服部こうき

【21.04.03】新図書館の「郷土資料コーナー」が「亀山文化情報プラザ」に、「偉人」が「文化人」に変更

服部教育長「改善して欲しいと申し入れしてある」と答弁

3月18日のブログで3月16日の教育民生委員会での質疑を報告した。
新図書館の「郷土資料コーナー展示設計プラン(案)」についての私の質疑に対し、服部教育長は次のように答弁した。

「整備推進委員会では委員長が多くの方に意見を求めた。
色々な意見をいただいたので3月24日の教育委員会で最終議決をする。
整備推進委員会以降、業者と対面で、こういう意見が出ている、改善して欲しいと申し入れしてある(固定せずに外せるようにするなど具体的な改善案をいくつか述べた)。」

また、「偉人コーナー」という呼び名に対して故尾崎隆氏は「偉人と呼ばれることを喜ばないだろう」という指摘に、「偉人という言葉を使わないように業者に伝えてある。」と答弁した。
同時に、3月24日の教育委員会には最新の案が示されると答弁した。

真ん中にあった中村晋也氏の彫刻がなくなり、書架や机を置いての読書スペースにしたり、企画展示やミニコンサート、朗読会などができるとしている

そこで、3月24日の教育委員会に提出された「亀山市立図書館郷土資料コーナー等展示設計業務委託 展示設計(案)について」を教育委員会からもらった。

まず服部教育長が答弁した「改善」だが、〔松里「郷土資料コーナー」から「亀山文化情報プラザ」に変更、◆岼凌諭廚箸いΩ討嗅召髻嵎顕戎諭廚吠儿后↓C翅漆弧藥瓩猟刻が減ったがバナーはそのまま、た燭鹵罎砲△辰臣翅漆弧藥瓩猟刻がなくなり、書架や机を置いての読書スペースにしたり、企画展示やミニコンサート、朗読会などができるとしている、ィ桶の亀山7座のスツールが山の形に変わり、可動式となったなどだ。

こうした「改善」に対してこの問題に取り組んできた「より良い図書館をめざす会」では上のとい砲弔い董◆崢刻は固定が基本ですし、大きなバナーの移動は業者委託しないと難しいようで、頻繁に市民が参加できる様々なイベント開催とはいかないようです。」(会のニュース17号より)と述べ、「引き続き市民の文化発信拠点となるよう声をあげていきたい。」と述べている。

「頻繁に市民が参加できる様々なイベント開催とはいかない」ようであれば問題だ

以上の通り市民の声を反映し、評価できる点もいくつかある。

しかし、この展示設計(案)では「1階利用想定」として、「書架やテーブルを置いて日常的な読書スペ−スとした場合」や「企画展示」、「イベント利用」などを絵で示しているが、すべてに共通するのは正面の中村氏の彫刻3体は動かさないということだ。
やはり名誉市民偏重は変わらない。

また「より良い図書館をめざす会」が指摘するように、「頻繁に市民が参加できる様々なイベント開催とはいかない」ようであれば問題だ。
形の上ではできることになっているが、実際にはできないということでは「改善」にならない。
今後も注視していきたい。

書架やテーブルを置いて日常的な読書スペ−スとした場合

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