活動日誌−服部こうき

【21.02.16】亀山の歴史の教科書 歴史的風致維持向上計画

「70年近く亀山に住みながら知らないことが多い」

「70年近く亀山に住みながら知らないことが多い」−これは市の歴史的風致維持向上計画(最終案)を読んだ感想。
最初は市の計画に意見を出さなければと読み始めたが、読み進めると亀山の歴史で知らないことが次々に出てきて興味がわいてきた。

参考資料を含め、216ページにも及ぶ冊子。
市の担当者に聞いたら前回(2009年)の第1期計画の1.5倍から2倍ほどのボリュームになっているとのこと。

特に第1章の「歴史的風致形成の背景」(P5〜51)と第2章の「維持および向上すべき歴史的風致」(P53〜124)までが亀山の歴史教科書のようで読み応えがある。

今日から3月17日までこの計画のパブリックコメントが始まり、市のHPで見ることが出来る

例えば、『大和街道「加太宿」周辺の歴史的風致』では、「大和街道は関宿西の追分で東海道から分岐し、加太峠を越えて伊賀・奈良に通じる街道で、平安時代初頭に鈴鹿峠が開削されるまで、都と東国を結ぶ最も重要な街道の1つであり、古代における東海道といえる。」とあり、「後の東海道との分岐点に我が国の古代史上最も重要な国の交通管理施設「鈴鹿関」が置かれ」、「壬申の乱(672年)の際には、大海人皇子(後の天智天皇)が通ったとされている。」とある。

国史跡の指定をめざす「鈴鹿関」とこの大和街道が結びつき、関や加太は大変、歴史のロマンを感じる地域であることがわかる。

今日から3月17日までこの計画のパブリックコメントが始まり、市のHPで見ることが出来る。
興味のある方はぜひご覧いただきたい。

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