活動日誌−服部こうき

【20.11.28】鈴鹿関跡の出土品 歴史博物館で展示

国史跡に指定されれば市内では、野村一里塚、正法寺山荘跡に次いで3件目

以下は亀山市のHPから。
『国史跡「鈴鹿関跡」の新指定の答申について
 令和2年11月20日(金)に開催された国の文化審議会文化財分科会の審議・議決を経て、国の文化審議会から、「鈴鹿関跡(すずかのせきあと)」を国史跡にするよう、文部科学大臣に答申が行われました。

 鈴鹿関跡は、奈良時代に不破関(ふわのせき、岐阜県)、愛発関(あらちのせき、福井県)とともに三関(さんげん)とされた、律令国家によって最も重要とされた交通管理施設です。
 鈴鹿関跡が国史跡に指定されますと、市内では、野村一里塚、正法寺山荘跡に次いで3件目となります。』

今、歴史博物館で展示がされており見てきた。

飛鳥・奈良時代にロマンを感じるものとして今後の展開に大いに期待したい

発掘調査で出土した8世紀の瓦などが展示されていたが、聖徳太子が活躍した飛鳥、奈良時代の瓦が1300年近く経った今、姿を現したと思うと感慨深い。

飛鳥・奈良時代にロマンを感じるものとして今後の展開に大いに期待したい。

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