活動日誌−服部こうき

【20.11.10】公約違反? 揺れる岡崎市長 櫻井市長の「市長の任期を最長3期12年に制限」はどうなる?

12年前に市長選に初立候補した際のマニフェストに「公のカタチ」として「市長の任期を最長3期12年に制限」というのがあり、これによれば4選出馬はあり得ない。

愛知県岡崎市議会が紛糾している。
以下は昨日の議会の報道記事。
『愛知県岡崎市議会は9日、中根康浩市長が公約に掲げた新型コロナウイルス対策として全市民へ一律5万円を給付する補正予算案を巡り、市議会の主要会派が財源を問題視し、予定していた9日中の採決を見送った。
将来の市財政の見通しに関する中根市長の説明が不十分として、9日までの会期を18日まで延長して審議を続けるが、可決は困難な見通し。
 補正予算案は、市の貯金に当たる財政調整基金の約81億円全額を取り崩し、五つの特定目的基金を廃止して一律給付事業に約196億円を計上する内容。
 中根市長は補正予算案可決の見通しが立たないため、給付対象を絞る方向で事業見直しを調整している。』

新聞で報道されたが、今日、櫻井市長が4選出馬の表明をするようだが、亀山市にも公約問題がある。
初当選した際のマニフェストだ。
12年前に市長選に初立候補した際のマニフェストに「公のカタチ」として「市長の任期を最長3期12年に制限」というのがあり、これによれば4選出馬はあり得ない。
今日、この点をどう市民に説明するのか注目される。

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