活動日誌−服部こうき

【20.10.02】なぜか問われない政党の責任 政党を選んで投票したのだから国民への裏切り行為は政党の責任

水田議員は自民党の比例上位で当選している。

水田水脈議員のとんでもない発言が大問題だ。
当初「言っていない」と言っていたのをようやく発言したことを認めた。
水田議員は自民党の比例上位で当選している。
比例選挙は、党が公認しその政党を信用して投票した人の票で議席を得ている。
それならば個人は当然だが、公認した政党も同じように責められるべきだ。
ところがこの党は、幹部が注意した程度ですませており、党としての責任を取っていない。

同じことが公職選挙法違反で逮捕された河井夫妻やカジノでの贈収賄などで逮捕された秋元議員に対しても党として責任を取ったとは言い難い。

おかしいのは政党だけではない。
国民も世論調査でこうした責任が党にあるという判断をしていない人が結構多い。
それは政党支持率で高い支持を得ていることに現れている。
議員が問題を起こせば議員本人はもちろん、公認をした党も厳しく批判される(支持率に大きく影響する)という政治風土が必要ではないのか。

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