活動日誌−服部こうき

【20.09.20】駅前再開発 坂本屋もイトウ弁当もなくなった

この再開発事業で、この地域に住む人たちの多くが地区外に転居するなど「こじんまりとした良き人と人とのつながり」が建物とともに解体された。

亀山駅再開発で、2億2,660万円の解体・除却工事が進んでいる。
全体がよく見えるのが御幸橋の上だ。
坂本屋やイトウ弁当などのビルが解体され、更地が広がっている。
重機の向こう側に駅舎が見える。

この再開発事業で、この地域に住む人たちの多くが地区外に転居するなど「こじんまりとした良き人と人とのつながり」が建物とともに解体された。
市は「駅前の賑わいづくりを」と言うが、そこにはこれまでの住人はほとんどいない。

マンションに移り住めない人は追い出される−これが再開発事業だということだ。

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