活動日誌−服部こうき
【20.07.07】東京で5日連続で100人超え 移住・交流促進のアドバイザーの公募を今すべきではない 口頭で申し入れ
市の担当者 東京での感染状況やアドバイザーの選考方法など内部で検討すべき問題がまだまだあり、予定通り進められない
「東京都の新型コロナウイルスの感染者が3日連続で100人を超え、小池百合子知事は4日、都民に対し、不要不急の都外への移動自粛を要請した。」−その後も昨日で5日連続で100人を超えている。
東京での感染が2日連続で100人を超えた先週の金曜日に、市に党として「東京での感染が広がっている中で、移住・交流促進事業を予定通り進めるべきではない。
特にアドバイザーの公募を今すべきではない。
もしこの時期に公募をすれば大変な批判を招くことになる。」と口頭で申し入れた。
昨日担当者と話をしたが、東京での感染状況やアドバイザーの選考方法など内部で検討すべき問題がまだまだあり、予定通り進められないということだった。
予算では8月から東京−亀山間を行き来する旅費を組んでいたが、予定通り執行できるかどうかわからないという。
「首都圏(東京)から地方へ」という移住希望者が増えているようだが、小池知事が言うように今は人の行き来はすべきではない。