活動日誌−服部こうき

【20.05.22】多額の税金を使う事業なのに、市民に情報を提供しない亀山駅周辺市街地再開発組合

「依頼のありました理事会に関する資料については、今後も非公表として取り扱いさせていただきますので、ご了解」をと書いてあった

安倍首相は、国民から厳しい批判を浴びるような出来事が起きるたびに、「責任は私にある」とか「真摯に受けとめる」とか言うが、「責任を取る」とは絶対に言わない。
今回の黒川検事長の不祥事も同じ。

さて、4月24日に開催予定だった亀山駅周辺整備事業特別委員会がコロナ対策で中止になった。
そのため各委員に質問事項などを提出してもらい、市の回答をもらうようにした。
その前に私は、2月から4月に開かれた組合の理事会の資料を出すよう求めた。

今日、その回答が届いたが、なんと「依頼のありました理事会に関する資料については、今後も非公表として取り扱いさせていただきますので、ご了解」をと書いてあった。
理由は、「原則組合員以外には文書等を提供、開示していない」とか「個人情報を含んでいる場合があり、資料の取り扱いにつては、慎重に対応」などと書いている。

副市長が公務で理事として出席しているのだから、それを議会に報告すればすむ話

まずこの事業は全てと言っていいほど税金で賄われており、その事業の内容とお金の使い道を知る権利は市民にあるということだ。
再開発組合が「自分たちのお金、自分たちの事業」だと思っているなら大きな間違いだ。

次に「個人情報を含んでいる」という言い訳は、国会でもそうだが情報を出したくない時に必ずと言っていいほど使う便利な言葉だ。
こちらが求めているのは、「秘密にすべき個人情報」まで公開せよとは言っていない。
市の情報公開でも、非公開とするものは「黒塗り」されている。
「個人情報を含んでいる」ことを理由に、全ての文書を出さないというのはおかしい。

さらに「組合員には文書等を提供、開示」していると言うのなら、市は参加組合員なのだから「文書等を提供、開示」されて当然ということになる。
もっとも副市長が公務で理事として出席しているのだから、それを議会に報告すればすむ話だ。

なぜこれほどかたくなに情報を隠そうとするのか、よほど見られてはまずい内容があるのだろう。
そうではないというのなら、堂々と公開すべきだ。

この事業が市民に支持されない理由の一つはこんなところにもある。

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