活動日誌−服部こうき

【20.05.21】安倍内閣の‘終わり’がいよいよ見えてきた 「桜を見る会」、黒川検事長、河井議員

黒川氏は関係者に辞意を漏らしているという

安倍内閣の「終焉」がいよいよ見えてきた。
以下はネットでのニュース。

まず一つは、法律を勝手に解釈し閣議決定で定年延長を決めた黒川検事長。
『東京高検の黒川弘務検事長(63)が新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言が出ている5月初旬に産経新聞記者や朝日新聞社員とマージャンをしていたと週刊文春(電子版)が20日に報じたことを受け、黒川氏が法務省の聞き取り調査に対し、賭けマージャンをしたことを認めたことがわかった。
黒川氏は関係者に辞意を漏らしているという。』

安倍さんを信じて検察庁法案を通すことに協力した議員は、どんな思いだろうか。

500人以上の弁護士や法学者らが告発状を東京地検に提出

次は昨年秋に田村智子議員の質問で大きな問題に発展した「桜を見る会」。
『 「桜を見る会」の前日にあった安倍晋三首相の後援会が主催する夕食会をめぐり、500人以上の弁護士や法学者らが21日にも、公職選挙法と政治資金規正法違反の疑いで、首相と後援会幹部の計3人の告発状を東京地検に提出する。』

そして最後が安倍さんの肝いりで出馬し党から1億5千万円もの選挙資金をもらい、公職選挙法違反などが問われている河井議員。
『自民党の河井案里参院議員(46)が初当選した2019年夏の参院選で車上運動員に違法報酬を払ったとして、公職選挙法違反(買収)罪に問われた案里氏の公設秘書、立道浩被告(54)の第2回公判が19日、広島地裁(冨田敦史裁判長)で開かれた。
立道被告は4月20日の初公判で留保していた起訴内容を認めた。』

3つとも安倍首相の責任は重い。

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