活動日誌−服部こうき

【20.05.01】千葉県市川市  「生活にお困りの方」は市からの郵送を待たずに、市のHPから申請書をダウンロードして市に郵送すれば手続きができるようになっている

市民の中には、1日でも早く給付が必要な人たちがいる こういう人たちにどう対応するのか

今日から5月。
役所ではクールビズがスタートする。
10時から議会運営委員会が開かれ、臨時会の日程(7日予定)などを決め、終了後議案が配付される。
「1人10万円の給付」をする政府の補正予算が成立した。
ここからは各自治体の仕事になる。

ただ、7日に予算が可決されても申請書が各家庭に届き、返送後に金融機関の口座に振り込まれるまで一定の日数がかかる。

市民の中には、1日でも早く給付が必要な人たちがいる。
こういう人たちにどう対応するのか。

「生活にお困りの方が一日でも早く申請できるように、特別措置としてWebページで申請書の様式をダウンロードできるようにいたします」

千葉県市川市では次のような取り組みをしている。
市のHPより。
『本来は市川市より全世帯宛に氏名や住所などの住民基本台帳情報を印刷した個別申請書を郵送するものですが、生活にお困りの方が一日でも早く申請できるように、特別措置としてWebページで申請書の様式をダウンロードできるようにいたします。

 なお、給付時期が通常の手続き(市から送られた申請書による申請)と同時期になる場合、ダウンロード版での申請を締め切らせていただきます。
 詳細は、以下のページをご確認ください。』

つまり、「生活にお困りの方」は市からの郵送を待たずに、市のHPから申請書をダウンロードして市に郵送すれば手続きができるようになっている。
亀山市も参考にして欲しい。

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