活動日誌−服部こうき
【20.04.04】3月5日に再開発組合が臨時総会 コロナ対策はされたのか
あの狭い「亀山駅周辺まちづくりサロン」に多くの方がひしめきあって座っている。
亀山駅周辺2ブッロク地区市街地再開発組合がHPを作っている。
時々見ているが、先日「再開発ニュース 第6号」が掲載された。
このニュースでは、3月5日に開かれた臨時総会のことが載っているが、驚いたのは写真だ。
あの狭い「亀山駅周辺まちづくりサロン」(伊勢屋旅館の入り口付近にある)に多くの方がひしめきあって座っている。
開かれたのは、コロナウイルスで学校が休校になった週であり、学童保育所の密集状態が問題になっていた時期だ。
再開発組合の総会ではあるが、市も密接に関わっている。
当然日時、場所も一緒に考えたはずだ。
この会場については、参加者から疑問の声が出たという
あの時期にこのような場所で総会を開いたことはあまりにもコロナ対策を軽視していたことになる。
この会場については、参加者から疑問の声が出たという。
20名程度の総会ならばいくらでも適当な会場はあったはずだ。
市の責任は重い。
ニュースを添付しておく。
再開発ニュース第6号