活動日誌−服部こうき

【20.02.27】新型コロナウィルス対策のために予算を増やせ 安倍首相「当面は足りると強弁」

「検査ではっきりさせたい」と切実な実情を訴えている。

「検査が受けられない」−こんな声が多く聴かれる。
『埼玉県に住む30代の女性は、2月10日から37.5度以上の発熱が14日間続き、4つの病院と保健所を回ったが、検査を受けられなかった。
「検査ではっきりさせたい」と切実な実情を訴えている。』

昨日、こうした事態に日本共産党の藤野衆議院議員が予算の少なさを質した。
『新型コロナウィルス対策のために、医療機関での診察、治療、医師が必要と判断した人への検査など具体的に提案。
そのために、150億円程度の予備費ではなく、抜本的に拡充すべき。

安倍首相は、150億円で当面は足りると強弁!
国民の不安も理解せず、対応しようとしない姿に絶望感』

予算が足りているなら「検査が受けられない」等という声は出ない。

会合への出席時間の短さと対照的に、その後、長時間の会食に出席するケースがあるためだ

こうした安倍首相の危機感のなさを日刊スポーツ(2月23日付)が指摘。
『全閣僚がメンバーのこの会合(新型コロナウイルス感染症対策本部)をめぐっては、16日に小泉進次郎環境相ら3閣僚が地元日程を優先し、批判されているが、矛先は本部長の首相にも向く。
会合への出席時間の短さと対照的に、その後、長時間の会食に出席するケースがあるためだ。

今月13日は約16分、本部会合に出席後、自民党当選3回議員との懇親会などに出席。
14日は約8分の会合後、大手メディア幹部とホテルで約3時間会食した。
18日も会合出席は12分で、公明党幹部と約2時間会食。
もともと本部会合の時間が短いことから、政府の本気度を疑う指摘もある。』

「コロナウィルスで「桜を見る会」が消えたという安倍首相の油断」と指摘するマスコミもある。

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