活動日誌−服部こうき

【20.02.21】唖然とする 「口頭で決裁」 安倍内閣の「何でもあり」が極まれりか?

起案も口頭で、決裁印はエアーなんだな。 「口頭」で「決裁」とったものをどうやって保存するのか。

以下は歴史学者の住友陽文さんのツイッター。
『「口頭で決裁を取った」!?
いまこの瞬間、政府関係の職員や全国の地方自治体の役場職員全員が「ええー!」って声をあげて驚いているよ。
じゃあ、起案も口頭で、決裁印はエアーなんだな。
で、決裁は課長からどこまで上げたのかな。
みんなエアー印鑑を押したわけだ。民間会社でも通用しないよ。』

『決裁文書は一定程度保存するね。
とりわけ人事関係の法解釈変更という重大な(この解釈自体がそもそも成り立たないのだが)案件に関する決裁文書なら永年保存ではないか。
「口頭」で「決裁」とったものをどうやって保存するのか。
いちいち考えるのがくだらなさすぎるぐらいの出来事だ。』

全く同感だ。

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る

亀山市議会映像インターネット配信 服部こうきのページへ 福沢みゆきのページへ

福沢みゆきフェイスブックページへ

福沢みゆきインスタグラムページへ

福沢みゆき友達申請

RSSフィード(更新情報)