活動日誌−服部こうき

【20.02.17】赤旗のスクープを他紙が追跡 辺野古の軟弱地盤問題も

データをそのまま適用して試算した結果、C1が重みで崩壊する可能性があるという

以下は共同通信の昨日の記事。

『米軍普天間飛行場の移設先、名護市辺野古沿岸部の埋め立て予定海域の一部で、約70mより深い海底の地盤が「軟弱」である可能性を示すデータが存在した問題で、独自に検証している専門家チームがこのデータを基に護岸の安定性を試算したところ、最悪の場合、崩壊する恐れがある結果が出たことが16日、分かった。

チームは、立石雅昭新潟大名誉教授を代表とする地質や地盤の専門家ら約10人で構成。
海底が軟弱である可能性を示すデータが出た地点の付近で、国は「C1」護岸を造成する計画だ。
立石氏によると、データをそのまま適用して試算した結果、C1が重みで崩壊する可能性があるという。』

この軟弱地盤については、赤旗日曜版が2月9日号で取り上げた

この軟弱地盤については、赤旗日曜版が2月9日号で取り上げた。
この時点でスクープ記事だ。

その後、大手紙が同じ内容を掲載し、今回の報道につながっている。

このところ、「桜を見る会」をはじめ、赤旗のスクープ記事が大きく政治に影響を与えている。

まだ読まれていない方はぜひ!。

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