活動日誌−服部こうき

【20.01.07】安倍首相が年頭記者会見 メディアの誰一人として、「米国の武力行使を是とするのか非とするのか」、この一番肝心な点を問おうとしなかった

この「事態のさらなるエスカレーションは避けるべき」という言葉は取りようによっては、「空爆はやむを得ないが、反撃はやめよう」とも取れる

安倍首相が6日、伊勢で年頭記者会見を行った。
マスコミは次のように伝えている。
『安倍首相は中東情勢について「事態のさらなるエスカレーションは避けるべきであり、すべての関係者に緊張緩和のための外交努力を尽くすことを求める」と語った。
日本としては「外交努力と併せて情報収集体制を強化するため、自衛隊を派遣し、日本関係船舶の航行の安全を確保していく」との方針も示した。』

この「事態のさらなるエスカレーションは避けるべき」という言葉は取りようによっては、「空爆はやむを得ないが、反撃はやめよう」とも取れる(アメリカが空爆をしたことは一言も批判せず)。

この記者会見について志位委員長はツイッターで次のように批判。

主権国家の要人を空爆で殺害した それに対する批判なしにいくら「外交努力」を言っても意味がない

「首相は、年頭会見で、「中東地域が緊張の度を高めている」と言ったが、誰が緊張を作ったのか、その根源がどこにあるかの批判が一切ない。
主権国家の要人を空爆で殺害した。
どんな理由があっても許されない国連憲章違反だ。
それに対する批判なしにいくら「外交努力」を言っても意味がない。

そしてこの「首相年頭記者会見」とは一体何なのかと率直に思った。
メディアの誰一人として、「米国の武力行使を是とするのか非とするのか」、この一番肝心な点を問おうとしなかった。
事前に用意した質問に、事前に用意した答弁を読みあげる空虚なショー。
これでメディアの役割が果たせるか。」

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