活動日誌−服部こうき

【20.01.06】行財政改革大綱案 8億円にまで減ってしまう財政調整基金をどうやって20億円以上にするのか

20億円以上残すというのだから、少なくとも12億5千万円ほど絞り出さねばならない

昨日は久しぶりに高校の同窓会(クラスの有志)に参加。
病気と親の介護の話題が多い。

さて、年末に取り上げた行革大綱案だが、「目標矯眄運営の強化」の「取組6 歳入確保の推進」では、取組内容として「財政調整基金については、20億円以上の残高を目標」と書いてある。

市が示している「長期財政見通し」(2017年度〜2025年度)では、今から6年後の2025(令和7)年度末には財政調整基金が7億5,400万円にまで減ってしまうとされている。
それを20億円以上残すというのだから、少なくとも12億5千万円ほど絞り出さねばならない。

ここ数年の財政調整基金残高の推移を見ると、2017年度が35億円、2018年度が30億円、2019年度(見込み)が25億円と5億円のペースで減ってきている。

歳出は、「歳出の節減・重点化」として「歳出の重点化を図る」、「経費の削減」というぐらいで具体的な内容は不明だ。

大綱案では、次のような取り組みが書かれている。
「今後においても、受益者負担の適正化等(使用料や手数料の値上げなど)の従来の取組を継続するとともに、国・県の補助金制度の動向を的確に捉えて、より有利な補助金制度を選択することにより、財源確保に努めます。

さらに、積極的な企業誘致活動により優良な企業の立地を実現させ、税収の確保を図り、各種基金については弾力的運用を図るとともに、適正な額の確保に努め、また、財政調整基金については、20億円以上の残高を目標とします。」

これは歳入でもう一方の歳出は、「歳出の節減・重点化」として「歳出の重点化を図る」、「経費の削減」というぐらいで具体的な内容は不明だ。

今回は大綱案であり、具体的にはこれから出される実施計画に書き込まれることになるようだ

ただし、私は「何としても財政調整基金残高が20億円以上必要」という立場ではない。
市が掲げた目標が達成可能かどうかを問題にしている。

今回は大綱案であり、具体的なものは、これから出される実施計画に書き込まれることになるようだ。
議会ではこの実施計画とセットでなければ議論できないという意見もある。

いずれにしてもこの大綱案の議論とこれから3月議会にかけて出される予定の実施計画を十分に吟味する必要がある。

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