活動日誌−服部こうき

【19.12.15】国保の学習会 市内外からの参加ありがとう 講師「数字は嘘をつかない。国保は大きな黒字」

感心したのは国保という難しい問題を数字を駆使してわかりやすく話されたことだ

年末の押し迫った土曜日の午後に党市議団主催で「国保の学習会」を開催。
講師の寺内さんが全国的に有名な方なので、市内はもちろん、市外からも参加者があった。
また国保問題でもう一人、全国的に有名な三重短大の長友教授も参加された。

寺内さんは、数字は正直だと述べ、A3版8枚もの資料を提供いただき、その数字をもとに国保の抱える問題点を明らかにされた。

詳しく述べられないが、国ベースで2017年度決算では4,844億円の黒字、2017年度末で基金(貯金)残高が4,041億円あり、両方で9千億円ほどの黒字というのが国保会計の実態。
値上げをする必要がないだけなく、このお金を国保税の引き下げに使えばかなりの引き下げができると指摘。

そのほか1時間半ほど講演をいただいたが、どれも参考になる話だった。
感心したのは国保という難しい問題を数字を駆使してわかりやすく話されたことだ。
さすがは一流の講師だと感じ入った。

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