活動日誌−服部こうき

【19.11.30】駅前のプロポーザルの評点 こんな矛盾した制度設計はない 工事費1円でも満点がもらえる

あまりにもやすい工事費を防ぐのなら、この項目で一定の金額以下は評点が低くなるように設計すればいい

駅前のプロポーザルは調べれば調べるほど疑惑が深まる。
「工事費等の提案」は2項目で合計90点(70点と20点)だった。
市は工事費があまりにも安いなど工事の品質が確保できるかどうかが大事だとして、新たに追加した「プレゼンテーションの評価」(100点)の評価指標に「工事費の内訳について信憑性があるか」というのを入れている。

ところが「工事費等の提案」の部分では、提案率(工事見積額(業者が提案)/参考概算価格(組合が示したもの))が85%以下の場合は満点となっているのだ。
つまり極論を言えば1円の場合、限りなく0%に近くなり、評点は満点となる。
(ただ業者も安すぎては損失が大きいのでそんな提案はしない。)

あまりにもやすい工事費を防ぐのなら、この項目で一定の金額以下は評点が低くなるように設計すればいい。

そうしたことをせずに100点だけを追加するというのは、あまりにも不可解なやり方だ。

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