活動日誌−服部こうき
【19.11.28】亀山駅周辺整備事業についての情報公開請求 あまりにも不誠実な市の対応
公開時に「要綱がついているが、その後変更されたので古いものだ」という説明は一切なかった。
プロポーザルの評価項目が100点も追加され、300点満点になったことはお知らせした。
このプロポーザルの実施要綱(200点満点)は情報公開請求で入手したということもお知らせした。
昨日の特別委員会で明らかになったのは、4月2日に200点満点の要綱でプロポーザルを公告し、
その後4月19日に300点満点に変更し再度、業者に伝えたという経緯。
そういう経緯であれば、私が請求をした時点で300点満点の変更後の実施要綱が一番新しいものであり、200点満点の実施要綱は過去のものだったことにる。
この点を問いただすと市は、3月の決済文書を公開したため、変更前の実施要綱がついていただけで、変更後のものは組合にあり公開できなかったという。
しかし、公開時に「要綱がついているが、その後変更されたので古いものだ」という説明は一切なかった。
結局、私が300点満点に変更されたことを知ったのは、特別委員会の前日に問い合わせた時だった。
情報公開からこの時まで私は実施要綱が最新のものとしてブログで書き、議員にも配布した。
こうした対応はあまりにも誠意のない不親切な対応だと思うがどうか?