活動日誌−服部こうき

【19.11.02】「声を上げれば政治が動く」 英語民間検定試験の導入で声を上げた高校生

高校生らネットで拡散「声が届いた」 「身の丈」発言に抗議

今朝の赤旗のトップ記事の見出しは、「声を上げれば政治は動く」だ。
これは英語民間検定試験の導入が延期された記事だ。

中日新聞では1面で次のような記事を載せている。
「英語民間検定試験の導入を巡り相次いだ文部科学相の失言は、高校生ら若い世代がインターネットで拡散した。

 「選挙権もないし、黙殺されるのかもと思っていた。声が届いた」。
ツイッターや街頭で試験中止を訴え続けてきた東京都内の高校二年の男子生徒(17)は、見送りを聞いてそう話した。
制度が始まれば初年度に高三となる年代。
民間試験対策の授業が行われるのでは、と不安だった。
経済的格差や地域格差など不合理な制度とも知り、居ても立ってもいられず文科省前での抗議に参加。
ネットで反対の声を上げてきた。

萩生田発言で怒り  「経済状況による教育格差を助長することになってるのはわかって言ってるんだよね?」。

複雑な制度はネットでも関心が広がらなかったが、注目を集めたのは八月十六日。
当時文科相の柴山昌彦氏が制度に関し「サイレントマジョリティーは賛成です」とツイートしたのがきっかけだった。

 十月一日には、柴山氏の後任の萩生田文科相が記者会見で「初年度は精度向上期間」と発言し、高校生らが「実験台にしないで」などと一斉にツイート。
萩生田氏は「もちろん実験台になってはならない」などと、釈明に追われた。

 男子生徒が特に憤りを覚えたのは二十四日夜。
「自分の身の丈に合わせて頑張ってもらえれば」という萩生田氏の発言に対してだった。
「経済状況による教育格差を助長することになってるのはわかって言ってるんだよね?」。
鋭く指摘したツイートは、六千以上リツイートされた。

 男子生徒は今、国が学校の実際の現場を見ずに決めたことに振り回されたと感じている。
「試験を変えたら、授業が変わると安直に考えるのはやめてほしい。これからも声を上げ続ける」と話した。』

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