活動日誌−服部こうき
【19.09.24】予算決算委員会で主要事業評価シートの判定が問題に
亀山駅周辺整備事業は、予算の執行率が10.2%なのに、判定は「B」評価 あまりにも甘すぎる
今日の予算決算委員会で何人かの議員が取り上げたのが主要事業評価シートの「判定」の曖昧さだ。
どんな基準でA(順調に進んだ)、B(まずまず進んだ)、C(あまり進まなかった)の判定をしているのかという点だ。
例えば私が取り上げた亀山駅周辺整備事業は、予算の執行率が10.2%でしかないのに、判定は「B」評価だった。
この事業がB評価ならC評価などないことになる。
あまりにも甘すぎる評価だと指摘した。
その点認定こども園整備事業は、正直に「C」判定をしている。
これが当たり前だ。
この評価シートの判定については前田耕一議員が指摘したように、誰もが納得できるような判定となるように基準を明確にすべきだ。