活動日誌−服部こうき
【19.09.11】亀山駅周辺整備事業のプロポーザル 調べれば調べるほど不可解
国土交通省のHPでは、このプロポーザル方式(設計に対するもの)は「選定までの費用、労力、時間の負担を少なく」すると述べている
亀山駅周辺整備事業の工事業者を決めるプロポーザルが3ヶ月以上経過しているのに、未だに結果が公表されない。
プロポーザルを調べてみた。
「業者を選ぶ場合、工事費などの価格を安く入札した業者を落札業者とする「競争入札」というのが一般的です。
これに対してプロポーザル方式は、工事に対する企画を提案してもらい、企画や提案能力のあるものを選定する方式といわれています。
もちろん、価格も含めて提案されます。」
亀山駅周辺整備事業は実施設計の段階ですから、設計通りに施行できるのかどうか、どんなやり方で工事を進めるか(下請け業者や安全対策など)、そしてそれをいくらでやるのかなどの企画・提案になるのでそれほど選定が難しいものではない。
国土交通省のHPでは、このプロポーザル方式(設計に対するもの)は「選定までの費用、労力、時間の負担を少なく」すると述べている。
なぜ3ヶ月が経過しても結果の公表がされないのか不可解としか言いようがない。