活動日誌−服部こうき
【19.09.11】桜井市長は決算に真剣に向き合え 予算の執行率がわずか16%でも「進捗が図られた」と
一般会計の決算で予算の執行率が88%になり、低かったことへの認識を問われてもまともに答えなかった。
ここ二日ほどは異常な暑さだ。
夜がまた寝苦しい。
昨日から本会議がスタート。
決算についての質疑で桜井市長の呆れた発言があった。
一つは一般会計の決算で予算の執行率が88%になり、低かったことへの認識を問われてもまともに答えなかった。
もっとひどかったのは、最重点とした亀山駅周辺整備事業の決算で執行率がわずか16%しかなかったのに、「事業の進捗が図られた」と平気で答弁。
いったい、どんな決算になれば「進捗が図られなかった」と認めるのか。
私は桜井市長に「決算にまともに向き合え」と批判した。