活動日誌−服部こうき

【19.09.08】安倍首相の発言を受けて厚生労働省が「非正規」という言葉を使うな あまりにも姑息なやり方だ

安倍晋三首相が国会答弁で「『非正規』という言葉をこの国から一掃する」と繰り返してきた

安倍首相への官僚の「忖度」がここまできたか−あきれる事態が起こっている。
以下はしんぶん赤旗の記事より。
『厚生労働省が「非正規」や「非正規労働者」という呼称を用いないように指示するメールを出していたことが9月3日の野党合同ヒアリングで明らかになりました。

メールは、同省の雇用環境・均等局の担当者名で今年4月にだされたもの。
ヒアリングでは、野党議員の指摘に対し、同省の担当者が「メールについてはすでに撤回している」などと説明しました。

 メールは「『非正規雇用労働者』の呼称について」という件名で省内に通知。
「『非正規雇用』のネーミングについては、これらの働き方には前向きなものがあるにもかかわらず、ネガティブなイメージがあるとの大臣の御指摘があったことも踏まえ、当局で検討していたところ」として、「今後の国会答弁等においては原則として、『パートタイム労働者』『有期雇用労働者』『派遣労働者』(三者をまとめる場合は『パート・有期・派遣労働者』等)という呼称を用いる」「『非正規』のみや、『非正規労働者』という言葉は用いない」としています。

 厚労省の担当者は「『大臣の御指摘』というところは、事実と異なる」などと弁明しましたが、野党議員は、安倍晋三首相が国会答弁で「『非正規』という言葉をこの国から一掃する」と繰り返してきたことなどを指摘。
「安倍首相が無責任なことをいって現場の職員が迷惑を被っている」などと批判しました。』

いくらこのような「言葉狩り」をやっても非正規労働者の置かれた劣悪な労働環境は何ら変わらない。安倍さん、「非正規という言葉」を一掃するのではなく、劣悪な実態を一掃すべきだ。

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