活動日誌−服部こうき

【19.09.06】南崎で計画中の認定子ども園 計画を断念するしかない

市は、このヒアリング結果や周辺道路整備も含めた計画案の見直しを行い、年内には報告をするということだった

今日は夏空が広がっている。
ただ週末にはまた台風がやってくる。

最近、南崎に計画されている認定子ども園のことを書かないので、「その後どうなっているの?」と聞かれる。
一番直近の動きでは、7月6日に城西コミュニティセンターで南崎町の方を対象に「個別ヒアリング(市が5月に各家庭を訪問して実施)結果」の報告があった(傍聴をした)。
この時に市は、このヒアリング結果や周辺道路整備も含めた計画案の見直しを行い、年内には報告をするということだった。
今は市が検討している期間ということだ。

この問題ついては、200人以上の大きな施設ができるため、利用者などの車の出入りに対して現在の道路では無理があり、それをどうするのかが大きな課題だ。

まず手をつけなければならないのが、亀山駅に通じる道路の拡幅

まず手をつけなければならないのが、亀山駅に通じる道路の拡幅だ。
写真のように坂道で曲がっており狭い。
住民に方から道路の拡幅だけでなく、歩道の整備は絶対必要だという意見も出された(現在、車の脇を歩いており大変危険とのこと)。

この道路の拡幅には、いくつかの問題がある。
一つは崖の側にしか拡幅できず、歩道もいるのでかなりの道幅になり費用と時間ががかかる。
二つめには坂の勾配がきついことだ。
この道路を整備するには、「道路構造令」で決められた緩やかな勾配にしなければならないが、それをやろうとすれば御幸橋か鳥居の近くまで坂道を延ばさなければならない。

ところが御幸橋のところには、旧国道1号線からあがってくる道路と交差しており、簡単ではない。

この認定子ども園の計画は、周辺道路の問題があるため前に進めることが非常に困難だということだ

さらに問題なのがこの南側の道路ができても市が言うように利用者の人たちがこの道路だけを使って園を利用してくれるはずはなく、周辺道路も利用する。

南崎町の周辺道路はどこを通っても狭く、必ず道路の拡幅が問題になる。
さらに南崎だけではなく、隣接する西町、西丸の道路へも車が入っていくことになるが、歴史的な遺産であるため道路の拡幅などができない。

つまりはこの認定子ども園の計画は、周辺道路の問題があるため前に進めることが非常に困難だということだ。

何年かかっても予算がいくらかかってもいいというであれば別だが、「待機児童の解消」という急ぐ理由を掲げる事業であれば、この場所での計画は断念するのが一番賢明だと思う。

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