活動日誌−服部こうき
【19.08.03】念願だった説明板の設置 列車銃撃から74年目の8月2日に除幕式
8月2日に銃撃現場に近い天神中村の公民館で説明板の除幕式と亀山の若手僧侶の会「サンガ」のみなさんによる追弔法要が行われ、50名ほどの方が参加
昨日も猛暑の夏だった。
74年前の1945年8月2日に起きた米軍機による列車銃撃。
40名以上の人が亡くなったといわれている。
この列車銃撃から74年目の昨日、8月2日に銃撃現場に近い天神中村の公民館で説明板の除幕式と亀山の若手僧侶の会「サンガ」のみなさんによる追弔法要が行われ、50名ほどの方が参加した。
除幕式には忙しい中、西口副市長(桜井市長は県の戦没者追悼式へ出席のため参加できず)と小坂議長に来ていただき挨拶をしてもらった。
列車銃撃のことを語る中根さん
報道関係の方が多数きていただいた。
朝日、中日、伊勢の各紙(今朝の新聞で報道)とNHK(7日午後6時30分から「まるっと三重」で放映)、ZTV(地デジ12ch コミュニティチャンネル−じもとトピ− 5日18時〜、20時〜、23時〜 6日8時〜、12時〜、18時〜、20時〜、23時〜 7日8時〜、12時〜の3日間放映)とのこと。
設置された説明板
多くの市民の方や団体の方に募金をお願いしたが、この日までに目標額が寄せられこの日を迎えることができた。
ご協力いただいた皆さんに心からお礼申し上げます。
サンガの皆さんによる追弔法要